2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇を演じ、その容姿端麗な顔立ちと存在感のある演技で、
視聴者から「美しい」「まるで彫刻のような美しさ」と絶賛された今や注目の若手俳優の塩野瑛久さん♪
今オファーが絶えない塩野さんですが、彼の最終学歴が中卒で中学卒業後は、1983年に創業の約40年以上の歴史がある実家のクレープ屋さん(クレープアン)で働いていたという噂がありました。
今回は塩野瑛久さんは本当に中卒なのか、そして実家のクレープ屋さんで働いていた理由について調べていきたいと思います！
【なぜ】塩野瑛久さんが中卒ってホント？
塩野瑛久さんはなぜ高校には進学せずに中卒の道を選んだのでしょうか。
高校に進学しなかった理由
- 塩野さんが中学1年生の時にクレープ屋さんを経営されていた父親が脳卒中で倒れた
- 特にやりたいことがなかった
父親の病気がきっかけで、実家のクレープ屋さんを手伝うと決めた塩野さんは親御さんにとって、とても頼もしかったのではないでしょうか。
当時を振り返って塩野さんは「当時はやりたいことが無かった。自分はちゃらんぽらんだった。」と話されていますが、他のお仕事をすることも出来た中、家業を手伝ってくれる存在はとてもありがたかったと思います。
実家のクレープ屋さんで働いてたことがきっかけで芸能界デビュー
塩野瑛久さんが中学卒業後、父親の病気がきっかけでクレープ屋さんで働いていたことが分かりましたね。
そんな塩野瑛久さんを芸能界に入るきっかけを作ってくれたのはなんと常連のお客さんだったそうです。
お客さんから「ジュノンボーイ・スーパーボーイコンテスト」を母に勧められたことがきっかけで、オーディションを受けることにしたそうです。
確かにこんなイケメンが働いていたら勧めたくなるかもしれませんね、、！
塩野瑛久さんが16歳の時、2011年第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞、AOKI賞受賞を獲得され、見事芸能界デビューを果たされました。
はじめは乗り気ではなかったそうですが、選考が進んでいくにつれて気持ちに変化があり、夢がなかった自分に初めて“俳優”という夢ができたそうです。
塩野さんがクレープ屋さんで働いていなければ、そしてお客さんの一言がなければ、今の塩野瑛久さんはいなかったのかもしれないと思うと人生何が起こるか分かりませんね♪
またお姉さんが撮ってくれた写真が決め手となり、髪を黒染めして爽やかに見せたことで受賞に繋がったと話されています。塩野さんはとても謙虚な方ですね。
まとめ
【なぜ】塩野瑛久さんが中卒ってホント？実家のクレープ屋で働いてた理由について調べていきました。
塩野さんはお父様が倒れられたことがきっかけで、高校には進学せず実家のクレープ屋さんを手伝うことを決められました。そして常連のお客さんの勧めでジュノンボーイのコンテストを受けたことで、見事芸能界デビューを果たされました、、！
今もオファーが絶えない塩野瑛久さんですが、今後も塩野瑛久さんのご活躍を祈念いたします♪
