4歳の時に出演した映画デビュー作「八日目の蝉」で、主演・井上真央さんの幼少時代を演じ、史上最年少で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞され注目を集めた渡邊このみさん♪
華々しいデビューを果たし才能の片鱗を見せた渡邊さんは、子役として注目を浴びた後に中学生になる直前に一度芸能活動を休止をされています。
今回は渡邊このみさんの引退理由は何か。そして現在は一体何をされているのか調査していきたいと思います。
渡邉このみの引退理由は何?
引退ではなく活動休止であることが分かりました。
そして渡邊このみさんの活動休止の理由は以下が理由ではないかと予想されます。
- 子役としての多忙な現場での精神的負担
- 自分を見つめ直すための一年半のマレーシア留学(中学生のときにマレーシアに留学)
- 高校生起業家として活動
子役としての多忙な現場での精神的負担
子役としての苦悩についてインタビューで以下のように話されていました。
子役って、通常ならあり得ない状況に対して、無理やりにでも納得するしかない職業なんですよね。言語化能力も未発達だし、何らか疑問をもったとしても、自分の心を守るためには周囲に同調しなくてはいけなかった。ただ、今だからわかるのは、私は意見がぶつかっても議論したいタイプの人間で……そうしたギャップが、今思えば苦しかったのかもしれないとは思います。引用元:https://www.news-postseven.com
子役として慌ただしくも充実した時間を過ごす中、少し立ち止まり、自分を見つめ直すという選択が、渡邊さんの次のステージへの大きな一歩になっているのではないでしょうか。
自分を見つめ直すための一年半のマレーシア留学
渡邊さんが通っていたインターナショナルスクールには、ドラマの必修授業があり、初めて演技について学ぶために演劇クラブに入られたそうです。
海外のお芝居の作り方って、作品に対する向き合い方から日本と全然違うんですよ。感覚の話になるんですけど、日本って、共感ベースの物語ですよね。それに対して、海外は相手に考える余地を与える描き方を模索する。個々人の考えるように考えてほしい、というスタンスなのかな。関わる人全員が徹底的に議論して、ひとつのものを作り上げる。この経験は刺激的でした。引用元:https://www.news-postseven.com/
渡邊さんはマレーシアでの留学を機に、世界は自分次第で見方が変わることを身をもって知った渡邊さんは次のステージへ向かいます。
高校生起業家として活動
元々、中学時代から起業したいと思いを持っていた渡邊さんは、留学したことで、私は主体的に何かを運営するのが合ってるのかなと思い、それができる理想の形が起業だったと話されています。
学生が自分と向き合い、やりたいことや夢を引き出すためのワークショップやイベントを開催していました。私が身を持って学んだこと──世界は自分の「認知」の仕方で全然変わるんだ、ということを考える場を提供したい、という思いがあって。やりたいことを考えるのって、めっちゃわくわくするじゃないですか。考えるだけでなく、そこから次の行動に繋がる1歩になれたらと。引用元:https://www.news-postseven.com/
海外留学と起業という新たな挑戦を続ける渡邊さんの活躍から目が離せません♪
現在は何をしているのか調査してみた
渡邊このみさんは今現在はどんな活動をされているのか調査してみました。
俳優活動を再開
最近では、俳優としての活動を再び進めており、映画への出演や舞台・オーディションを通じて新しい役柄にもチャレンジされています。
このように、休止期間を経て再びスポットライトを浴び始めた彼女には、「これからが本番」という期待感も感じられます。
天才子役として注目を浴びながらも、早くに“自分を守る”選択をされたこと、そして海外留学・起業といった、多面的なチャレンジ、そして再び俳優という原点に立ち返りつつ、新たな表現を模索している渡邉このみさんの「次のステージ」にぜひ注目していきましょう♪
まとめ
今回は渡邉このみさんの引退理由は何?現在は何をしてるのか調査していきました!
今後も渡邊このみさんのご活躍を祈念いたします♪
